ビジネス向け通話監査:モジュールの仕組み
エンタープライズ向け通話監査モジュール:運用の録音を送信し、エージェント・チーム・スクリプトごとに整理し、ダッシュボードとAPIでメトリクスを追跡。
通話監査モジュールは、通話を録音している運用(コールセンター、営業チーム、サポート対応)向けのエンタープライズ向け機能です。1件ずつ手動で文字起こしする代わりに、運用側が録音をまとめて送信し、処理済みの監査結果をエージェント・チーム・スクリプトごとに整理して受け取れます。
モジュールが提供するもの
- スケールでの監査: 送信された各録音が非同期で処理され、監査結果になります。送信すると、結果はwebhook経由でシステムに届きます。
- 運用の登録: エージェント(お使いのシステムの外部ID付き)、チーム、バージョン付きスクリプトを登録し、当時のスクリプトに照らして通話を評価できます。
- メトリクス: 運用全体の分析サマリーと、エージェント別のビュー。
- 使用状況と消費量: 期間内に運用が処理した内容を追跡します。
どこで管理するか
管理は組織のダッシュボードの /dashboard/organization/auditorias で行います。OWNERとADMINが、統合が使用する組織のAPIキーをここで作成します:
- 組織ごとに最大10件のアクティブキー;
- 各キーにはスコープ(権限)があります(例:監査の書き込み、監査の読み取り、使用状況と分析の読み取り)。付与されていない操作はデフォルトで拒否されます;
- 万一キーが漏洩した場合、他のキーに影響を与えずにすぐ失効させられます。
キーはユーザーではなく組織のものです。インフラストラクチャのシークレットとして扱ってください。サーバー上の環境変数に置き、フロントエンドやスプレッドシートには絶対に入れないでください。
録音の取り込み方法
電話システム向けに設計された2つの方法があります:
- URL経由 — お使いのPBX/プラットフォームが録音を公開
httpsURLで公開している場合は、そのURLを直接送信します。 - アップロード経由 — 録音に公開URLがない場合は、APIが一時的なアップロード用URL(1時間有効)を提供するので、ファイルをアップロードし、そのアップロードを監査で参照します。
送信する各監査には、結果を受け取るためのwebhookが必須です。運用側がステータスをポーリングする必要はありません(すべきでもありません)。配信は署名され、サーバーがダウンしている場合には自動的に再試行されます(最大6回)。技術的な詳細、エンドポイント、コード例はエンタープライズ監査APIをご覧ください。
エージェントの外部識別子には、お使いの電話システムと同じIDを使用してください。そうすることで、エージェント別メトリクスが内部レポートと1:1で一致します。
始めるために必要なもの
- アクティブなエンタープライズプランと、組織が設定されていること;
- キーを生成し、webhookを設定する技術担当者;
- 録音へのアクセス(公開URLまたはアップロード用ファイル)。
運用のボリュームが多い場合や特別な要件がある場合は、営業に問い合わせてください。標準外のシナリオにはカスタムプランで対応します。
FAQ
このモジュールは個人プランでも利用できますか?
いいえ。これはエンタープライズ向けの機能であり、組織とそのAPIキーによって管理されます。
統合キーを作成できるのは誰ですか?
組織のOWNERとADMINが、監査ダッシュボードで作成できます。アクティブキーは最大10件で、各キーに独自のスコープがあります。
録音に公開URLがありません。どうすればいいですか?
アップロードフローを使用してください。APIが1時間有効なアップロード用URLを返すので、ファイルをアップロードし、そのアップロードを参照する監査を作成します。
結果はどうやって受け取りますか?
各監査で必須のwebhook経由です。配信は署名付き(HMAC)で、自動再試行されます。
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